
こんにちは。ミライドンのイナズマドライブには大変お世話になっているさとさと夫婦です。
今回は、ミライドンexデッキの使い方を説明します。

ミライドンexデッキの強みは、なんといってもその速さ。まさにイナズマのごとき展開力で、対戦相手を圧倒しましょう!
ミライドンexデッキとは?
「タンデムユニット」の超連鎖!
まずは、軸となるミライドンexのカードテキストを見ていきましょう。
ミライドンex
分類:たね HP:220 タイプ:雷 弱点:闘 抵抗力:なし にげる:1
特別なルール(ポケモンexがきぜつしたとき、相手はサイドを2枚とる。)
【特性】タンデムユニット
自分の番に1回使える。自分の山札から雷タイプのたねポケモンを2枚まで選び、ベンチに出す。そして山札を切る。
【ワザ】雷雷無 フォトンブラスター 220
次の自分の番、このポケモンはワザが使えない。
特徴的なのは、特性「タンデムユニット」です。雷タイプのたねポケモンを2体、山札から選んでベンチに出します。
ここで、勘の鋭い人は、「ん?雷タイプの、たねポケモン・・・?」とピンと来ているかもしれません。なんと、ミライドンexの「タンデムユニット」でミライドンexをベンチに出すことができるのです。
そして、新たなミライドンexがさらに「タンデムユニット」を使って・・・と、「タンデムユニット」の連鎖が起きるわけですね。しかも、「タンデムユニット」の効果でミライドンex以外にもう一体、雷タイプのたねポケモンがベンチに出るので、連鎖が終わるころにはベンチが雷タイプのたねポケモンで溢れかえります。
「タンデムユニット」連鎖の例
・ミライドンex1号の特性「タンデムユニット」を使う。
→ ミライドンex2号と、好きな雷タイプのたねポケモン1体をベンチに出す。
→ ミライドンex2号の特性「タンデムユニット」を使う。
→ ミライドンex3号と、好きな雷タイプのたねポケモン1体をベンチに出す。
(以下略)
「タンデムユニット」は自分の番に複数回使えるの?
「タンデムユニット」には「自分の番に1回使える」という表記がありますが、これは「(1匹のミライドンexが)自分の番に1回使える」という意味合いになります。
そのため、ミライドンexが複数 場にいる場合は、ミライドンexの数だけ「タンデムユニット」が使用できます。
一方、自分の番に複数回使えないケースもあります。例えばピジョットexの特性「マッハサーチ」の場合、「この番、すでに別の「マッハサーチ」を使っていたなら、この特性は使えない。」というテキストが書かれているため、ピジョットexが複数ベンチにいたとしても「マッハサーチ」は自分の番に1回しか使えません。
さて、本題に戻ります。ミライドンexの連鎖でベンチを埋め尽くすことができるのでしたね。
ん、待てよ?理論上はたくさんたねポケモンを出せるとしても、ベンチの枠は5枠しかないから、出せても5体くらいだなぁ。もしベンチの枠が8枠くらいあればミライドンexの「タンデムユニット」をもっといかせるんだけどなぁ・・・
ゼロの大空洞(スタジアム)
自分の場に「テラスタル」のポケモンがいるプレイヤーが、ベンチに出せるポケモンの数は8匹になる。(このカードがトラッシュされたときか、自分の場に「テラスタル」のポケモンがいなくなったとき、ベンチが5匹になるまでトラッシュする。おたがいにトラッシュするなら、このカードの持ち主から行う。)
ありました。自分の場に「テラスタル」のポケモンがいる必要がありますが、ベンチの枠を8枠にまで広げられるスタジアムです。これで「タンデムユニット」の展開力を最大限活かすことができますね。
欲を言うと、「タンデムユニット」でベンチに出せる「テラスタル」のポケモンが居たら完璧なんだけどなぁ・・・
ピカチュウex
分類:たね HP:200 タイプ:雷 弱点:闘 抵抗力:なし にげる:1
特別なルール(ポケモンexがきぜつしたとき、相手はサイドを2枚とる。)
テラスタル(このポケモンは、ベンチにいるかぎり、ワザのダメージを受けない。)
【特性】がんばりハート
このポケモンのHPがまんたんの状態で、このポケモンがワザのダメージを受けてきぜつするとき、きぜつせず、残りHPが「10」の状態で場に残る。
【ワザ】草雷鋼 トパーズボルト 300
このポケモンについているエネルギーを3個選び、トラッシュする。
ミュウツーex
分類:たね HP:230 タイプ:雷 弱点:闘 抵抗力:なし にげる:2
特別なルール(ポケモンexがきぜつしたとき、相手はサイドを2枚とる。)
テラスタル(このポケモンは、ベンチにいるかぎり、ワザのダメージを受けない。)
【ワザ】超 トランスチャージ
自分のトラッシュから「基本超エネルギー」を2枚まで選び、自分のポケモンに好きなようにつける。
【ワザ】超超 フォトンキネシス 10+
自分のポケモン全員についているエネルギーの数×30ダメージ追加。
居ました。2匹も。
ピカチュウexは拡張パック「超電ブレイカー」に収録されています。そのイラストのらぶりぃさで、多くのポケカプレイヤーを誘惑してきました。
ミライドンexデッキは基本雷エネルギーしか採用しないため、ピカチュウexのワザ「トパーズボルト」は使えません。「ゼロの大空洞」のための「テラスタル」要因として、ベンチを温めてもらいましょう。「テラスタル」のポケモンはベンチにいる限りワザのダメージを受けないので、ちょうどいいですね。
ミュウツーexは、ピカチュウexの登場まで長く「テラスタル」要因として採用されていました。ピカチュウex同様、ワザは使えません。
どちらもワザを使えないので、「テラスタル」要因としてどちらを採用するかは好みでもあります。「にげる」エネルギーの差と、多くは語りませんが「がんばりハート」がある関係でピカチュウexが優先されることが多いと思います。
ピカチュウexは、「がんばりハート」で相手の攻撃をほぼ確実に1回耐えることができます。相手からすると、倒すのに2ターンかかる厄介な存在ですね。
まぁ、でも、基本ベンチに居るんだから関係ないピカね~
え?バトル場に出されることもあるピカ?
ここまでをまとめると、ミライドンexデッキの強みは特性「タンデムユニット」による爆発的な展開力(1ターンで、大量のポケモンをベンチに出す力)と、それを支える「ゼロの大空洞」「ピカチュウex(ミュウツーex)」にあると言えそうです。
しかし、驚くなかれ。ミライドンexデッキの強みはこれだけではないのです。
唸れ!必殺の「エレキジェネレーター」!
エレキジェネレーター(グッズ)
自分の山札を上から5枚見て、その中から「基本雷エネルギー」を2枚まで選び、ベンチの雷ポケモンに好きなようにつける。残りのカードは山札にもどして切る。
いくらミライドンexが大量にポケモンを展開できるとはいえ、エネルギーが付けられないと意味がありませんよね。自分の番に手札から付けられるエネルギーは1枚だけだし、そんなにたくさんポケモンが居ても育てられません。
そこで活躍するのがこの「エレキジェネレーター」。運の要素が絡みますが、最大2枚の基本雷エネルギーをベンチの雷ポケモンにつけられる強力なグッズです。ミライドンexがポケモンを展開したあと、「エレキジェネレーター」を使うことで速やかにエネルギーを付けていくことができます。
ここまでを踏まえた、最初の自分の番の理想的な動きは以下のようになります。
① 「ネストボール」「ハイパーボール」を駆使してミライドンexをベンチに出す。
② ミライドンexの「タンデムユニット」を連鎖させてベンチにたねポケモンを出していく。
③ 可能であればスタジアム「ゼロの大空洞」を使ってさらにベンチにたねポケモンを出す。
④ グッズ「エレキジェネレーター」を使ってベンチのポケモンに基本雷エネルギーを付ける。
⑤(後攻なら)バトル場のポケモンを逃がし、エネルギーのついたベンチのポケモンで攻撃していく。
最初の自分の番に、ここまでの動きができるデッキはなかなかありません。進化ポケモンを使うデッキであれば、そもそも進化ができていません。
相手が準備を整える前に、爆発的な展開力で攻めきってしまうのがミライドンexの勝ち方です。
ところで、「エレキジェネレーター」には唯一の弱点があります。エネルギーをつけられるかどうかが、運次第ということです。5枚めくった山札の中に基本雷エネルギーがなければ、悲しげな顔をしながら山札をシャッフルせねばなりません。
一応、ミライドンexデッキは通常15枚前後の基本雷エネルギーをデッキに入れますので、単純に計算して4枚に1枚は基本雷エネルギーです。「エレキジェネレーター」で山札を上から5枚見れば、1枚は基本雷エネルギーがあることが期待できます。
さらに言うと、ミライドンexの「タンデムユニット」は山札からポケモンを大量にベンチに呼び出します。つまり、山札からエネルギー以外のカードを減らしていることになるため、「エレキジェネレーター」でエネルギーを引く確率が高まっています。
最終的には運任せになりますが、デッキ構築の段階で極力運の要素を減らしているわけですね。
個性豊かで粒ぞろいな雷タイプのポケモンたち!
さて、ここまででミライドンexデッキの動かし方はわかってきたと思います。残る議題は、「タンデムユニット」でどんなポケモンをベンチに出すかという点です。「タンデムユニット」の対象は雷タイプのたねポケモンに限られていますので、強い雷タイプのたねポケモンが居なければ意味がありません。
で、それに関してなんですが・・・めっちゃ強いのがいっぱいいます。順に説明します。
テツノカイナex
テツノカイナex
分類:たね HP:230 タイプ:雷 弱点:闘 抵抗力:なし にげる:4
特別なルール(ポケモンexがきぜつしたとき、相手はサイドを2枚とる。)
【ワザ】雷雷無 アームプレス 160
【ワザ】雷無無無 ごっつあんプリファイ 120
このワザのダメージで、相手のポケモンがきぜつしたなら、サイドを1枚多くとる。
オンリーワンにして最強のワザ「ごっつあんプリファイ」を持つ未来のポケモンです。
「ごっつあんプリファイ」が基本雷エネルギーを1つしか要求しない(他は無色エネルギーでよい)ことに着目され、パオジアンexデッキやルギアVSTARデッキなど様々なデッキで活躍しているテツノカイナexですが、もちろんミライドンexデッキにおいてもその力を遺憾なく発揮してくれます。ミライドンexデッキの必須カードの一角です。
ポケモンexは他のポケモンで倒し、倒してもサイドが1枚しか取れないようなポケモンをテツノカイナexで倒すことで、強引にサイドを2枚ずつ取ることができます。つまり、相手のポケモンを3体倒せば勝利できますね。
ミライドンexは爆発的な展開力で攻め切るのが持ち味だとお伝えしました。逆に言うと、長期戦には向いていません。最短で勝利するために、「ごっつあんプリファイ」を思い切り使うことが求められます。
ライコウV
ライコウV
分類:たね HP:200 タイプ:雷 弱点:闘 抵抗力:なし にげる:1
特別なルール(ポケモンVがきぜつしたとき、相手はサイドを2枚とる。)
【特性】しゅんそく
このポケモンがバトル場にいるなら、自分の番に1回使える。自分の山札を1枚引く。
【ワザ】雷無 ライトニングロンド 20+
おたがいのベンチポケモンの数×20ダメージ追加。
ミライドンexデッキと奇跡の噛み合いを見せるポケモンです。
特性「しゅんそく」はシンプルながら強力な効果で、ミライドンexデッキの展開を支えます。極力バトル場にはライコウVが居てほしいものです。
そして、ワザ「ライトニングロンド」はミライドンexの展開力と、スタジアム「ゼロの大空洞」と噛み合います。自分のベンチだけでも、「ゼロの大空洞」で8匹展開していればダメージは180。相手のベンチ次第ではもっと上を目指せる高威力なワザです。これだけの威力がありながらエネルギー2つでワザが使える点も魅力的で、手札から張るエネルギー1枚+「エレキジェネレーター」1ヒットで使えます。
少し昔のカードであり、レギュレーション落ちが近い点にのみ注意が必要です。現在のミライドンexデッキにおいては必須カードですが、デッキの軸となるカードではないため、今お持ちでないなら無理に入手する必要性は薄いかもしれません。
ライチュウV
ライチュウV
分類:たね HP:200 タイプ:雷 弱点:闘 抵抗力:なし にげる:1
特別なルール(ポケモンVがきぜつしたとき、相手はサイドを2枚とる。)
【ワザ】雷 ファストチャージ
このワザは、先攻プレイヤーの最初の番でも使える。自分の山札から基本雷エネルギーを1枚選び、このポケモンにつける。そして山札を切る。
【ワザ】雷雷 ダイナミックスパーク 60×
自分の場のポケモンについているエネルギーを好きなだけトラッシュし、その枚数×60ダメージ。
ミライドンexデッキの主砲にして、最大火力を持つポケモンです。仕事は、対戦の最後に「ダイナミックスパーク」で相手のポケモンexを一撃で倒し、ゲームを終わらせることです。
ミライドンexデッキは相手の準備が整う前に攻め込むデッキではありますが、どうしても1匹くらいは相手の準備が間に合ってしまいます。その準備したポケモンをライチュウVが粉砕してくれるわけです。
場のエネルギーをトラッシュすることから「ダイナミックスパーク」を連発することは難しく、あくまで一発限りの主砲になります。
一方、ライコウV同様にレギュレーション落ちが近いのが悩みです。特に、現状「ダイナミックスパーク」並みの威力が出せる雷タイプのポケモンは他にいないため、ライチュウVがレギュレーション落ちしたあとのミライドンexデッキは火力不足に悩まされることになります。
レアコイル
レアコイル
分類:1進化 HP:100 タイプ:雷 弱点:闘 抵抗力:なし にげる:1
【特性】かじょうほうでん
自分の番に1回使えて、使ったなら、このポケモンをきぜつさせる。自分のトラッシュから基本エネルギーを3枚まで選び、自分の雷ポケモンに好きなようにつける。
【ワザ】雷無 ライトニングボール 40
たねポケモンではなく、ポケモンexでもない異色のカードです。「テラスタル」のピカチュウexの同期にあたります(同じパックに収録されている)。
「タンデムユニット」でベンチに出せないながら採用されているのは、特性「かじょうほうでん」とミライドンexデッキとの相性が良すぎるためです。
エネルギーを3つまで付ける効果は、テツノカイナの「ごっつあんプリファイ」やミライドンexの「フォトンブラスター」を使いやすくしてくれます。また、ライチュウVの「ダイナミックスパーク」のダメージを底上げすることもできます。
レアコイル自身が気絶し、相手にサイドを1枚取られるデメリットがありますが、ポケモンexを中心に戦うミライドンexデッキにおいて、相手に1枚サイドを取られることは大きなデメリットになりません。
なぜミライドンexデッキではサイドを1枚取られることがデメリットにならないのか?
たねポケモンexを中心に戦うミライドンexデッキは、基本的に2枚ずつサイドを取られるため、ポケモンexが3体倒された時点で敗北します。一方、レアコイルが「かじょうほうでん」で気絶しサイドを1枚取られたとしても、敗北の条件はポケモンexが3体倒されたときであり、サイドが1枚取られる前と変わりません。
そのため、サイドが1枚取られることは、ミライドンexデッキにおいてデメリットになりづらいのです。
カプ・コケコex
カプ・コケコex
分類:たね HP:200 タイプ:雷 弱点:闘 抵抗力:なし にげる:なし
【ワザ】雷無 サンダーコネクト 60+
自分のベンチポケモンの数×20ダメージ追加。
スタートデッキGenerationsで初登場した期待の新星です。ライコウVのワザ「ライトニングロンド」に似たワザ「サンダーコネクト」を持っています。スタジアム「ゼロの大空洞」でベンチを拡張した状態であればダメージは220。「ライトニングロンド」と比較すると、相手のベンチを参照しない分、素のダメージが高く、相手に依存しない使いやすいワザです。
また、にげるためのエネルギーが0(いらない)という点もポイント。グッズ「エレキジェネレーター」はベンチのポケモンにしかエネルギーを付けられないため、ベンチでエネルギーを付けてからバトル場に出すという手順を取る必要があります。その際、にげるためのエネルギーが0のカプ・コケコexがバトル場にいると、エネルギーの消費なく逃げられるため非常に効率的です。
ミライドンexデッキを使ってみよう!
デッキレシピ

デッキの回し方
ミライドンexの「タンデムユニット」で、ライコウVやテツノカイナex、ピカチュウexを場に出します。可能な限り早くスタジアム「ゼロの大空洞」とピカチュウexを使いベンチを広げ、どんどん展開していきましょう。
ポケモンをベンチに並べたら、グッズ「エレキジェネレーター」の出番です。ベンチのポケモンにエネルギーを付け、なるべく早い段階からワザを使っていきます。相手が戦う準備を完了する前に攻め切ることが目標です。
最後に、相手がやっとの思いで場に出したであろう強力なポケモンをライチュウVの「ダイナミックスパーク」で倒し、勝利しましょう。
特徴的なカードの紹介
ラティアスex
ラティアスex
分類:たね HP:210 タイプ:超 弱点:悪 抵抗力:闘 にげる:2
【特性】スカイライン
このポケモンがいるかぎり、自分のたねポケモン全員のにげるためのエネルギーは、すべてなくなる。
【ワザ】超超無 むげんのやいば 200
次の自分の番、このポケモンはワザが使えない。
特性「スカイライン」で、たねポケモンがにげるためのエネルギーをなくします。ミライドンexはたねポケモンが中心であり、グッズ「エレキジェネレーター」のために「にげる」を多用する必要があるため、特性「スカイライン」との相性が良好です。
また、テツノカイナexはにげるためのエネルギーが4つと多いため、特性「スカイライン」でにげるためのエネルギーをなくすことで臨機応変に戦うことができます。
シークレットボックス
シークレットボックス(グッズ)
特別なルール(ACE SPECのカードは、デッキに1枚しか入れられない。)
このカードは、自分の手札を3枚トラッシュしなければ使えない。自分の山札から「グッズ」「ポケモンのどうぐ」「サポート」「スタジアム」を1枚ずつ選び、相手に見せて、手札に加える。そして山札を切る。
ミライドンexデッキのACE SPEC枠は、この「シークレットボックス」か「プライムキャッチャー」のどちらかが利用されることが多いです。
「シークレットボックス」は、スタジアム「ゼロの大空洞」を山札から手札に加えられる貴重なカードです。「シークレットボックス」自体がサポート「ペパー」で手札に加えられることもあり、「ゼロの大空洞」へのアクセスが格段にしやすくなります。
もちろん、グッズ・サポート・ポケモンの道具も同時に手札に加えることができるため、「エレキジェネレーター」「ペパー」「森の封印石」と手札に加え、「ペパー」「森の封印石」からさらなる「エレキジェネレーター」に繫ぐことで、大量にエネルギーを加速することができます。
総じて、ミライドンexデッキと非常に相性のいいACE SPECと言えるでしょう。
関連デッキレシピの紹介
ピカチュウexデッキはこちら。ミライドンexデッキにおいてはテラスタル要因としての採用でしたが、もちろんデッキの中心にもなれます!

タケルライコexデッキはこちら。ミライドンexデッキと同様に速攻戦術を仕掛ける、気持ちいいデッキです!

まとめ
今回は、ミライドンexデッキの強みと使い方を解説しました。この記事を参考にミライドンexデッキへ理解が深めていただければ幸いです。
ぜひ、ミライドンexデッキを作ってみてください。その爆発的な展開力とスピードに惚れこむこと間違いなしです!
わからない点や難しい点などあれば、X(旧Twitter)もやっていますので、お気軽に質問してください!(フォローもしてくださると嬉しいです☆)
それでは、よいポケカライフを!
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